四街道市議会 2023-03-09 03月09日-04号
5リットルの可燃ごみ袋につきましては、高齢の市民の方々からごみ出しの際に重くならない、小さい袋を作成してほしいという旨のご意見が度々寄せられていることから、市内の販売協力店の状況等を踏まえて、市民の皆様の利便性向上の観点からこのたび新たに導入することを提案させていただいたものでございます。 以上です。 ○坂本弘毅副議長 阿部百合子さん。
5リットルの可燃ごみ袋につきましては、高齢の市民の方々からごみ出しの際に重くならない、小さい袋を作成してほしいという旨のご意見が度々寄せられていることから、市内の販売協力店の状況等を踏まえて、市民の皆様の利便性向上の観点からこのたび新たに導入することを提案させていただいたものでございます。 以上です。 ○坂本弘毅副議長 阿部百合子さん。
また、可燃ごみの減量化とリサイクルの推進を図るため、資源物収集日において4月から雑紙回収用の網袋を設置するなど、さらなる分別を進めてまいります。 住環境については、都市公園事業として公園施設を計画的に維持管理し、安全・安心に利用していただくため、四街道市公園施設長寿命化計画に基づき、公園施設の更新工事を進めてまいります。
次に、分別収集・資源化の推進につきましては、令和4年4月から紙類・布類の収集を開始するなど、可燃ごみの削減に取り組み、市民の皆様に御協力いただき、令和5年1月現在の家庭系可燃ごみ委託収集量は7,756トンで、前年同月比で約75トンの削減となっております。
議案第56号館山市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、可燃ごみ及び不燃ごみを有料化する目的について聞いたところ、ごみの減量化と資源循環の促進を図ること、無料区分を見直して、排出量に応じた相応の負担を求めようとするものであるとの説明がありました。
3点目、同じく債務負担行為補正、外房地区の可燃ごみ処理業務委託は、4年間の契約で13億4,640万円となっています。年間3億3,660万円。前回の3年分の契約額は9億2,400万円でした。前回は年間3億800万円なので、今回の金額については年間2,860万円増えるということになります。銚子市と市原市の民間業者への運搬経費が増えているということでした。
初めに、第1項目、可燃ごみの減量化につきましては、市一般廃棄物処理基本計画に基づき、分別に対する意識啓発や家庭系ごみ処理手数料制度の導入など、様々な施策に取り組んでいるところでございます。
次に、議案第56号館山市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、ごみの減量化を目指すとともに、排出量に応じた相応の負担を求めるため、市民が館山市清掃センターへ自己搬入する可燃ごみの一般廃棄物処理手数料について、重量による無料区分の見直しを行おうとするものです。
次に、分別収集についてでございますが、収集場所収集における分別区分は、「可燃ごみ」、「不燃ごみ」、「ガラス瓶・ペットボトル・有害ごみ」のほか、令和4年4月から新たに紙類・布類を追加して、分別収集を行っております。
次に、ごみ行政についてでございますが、ごみの減量は進んでいるかとの御質問につきましては、令和4年4月からさらなる資源化の推進、可燃ごみの減量を目指して、紙類・布類の収集場所収集を開始したほか、ごみの分別ガイドブックを作成し、適正分別、資源化の推進によるごみの減量に取り組んでいるところでございます。
その上で、私は、合理性のある処理ができるのであれば、外房地区のプラスチックゴミは可燃ごみ区分として処理したほうがよいと考えておりまして、その観点で再度お尋ねいたします。 外房地区は焼却施設を持ちませんから、処理は外部委託であります。可燃ごみの委託処理費用、プラスチックゴミの委託処理費用はそれぞれ幾らでしょうか。
可燃ごみ収集運搬事業に関して、可燃ごみ搬入量の前年度との比較と減量化の取組について聞いたところ、令和3年度の可燃ごみの搬入量は、約1万6,355トンで、令和2年度と比較すると約121トン減量化された。減量化の取組は、分別の徹底が重要と考えている。
しかしながら、現状で2030年までの国の温室効果ガスの削減目標を達成するためには、ごみの焼却量全体の削減とともに、可燃ごみに混入するプラスチックビニール類をゼロに近づけるということが重要であろうかというふうに考えております。 以上でございます。 ○栗原直也副議長 本田良さん。
ちょっとここで情報と要望ということでお話をさせていただきますが、東京都の清掃工場で可燃ごみを焼却処理した際に発生する灰の多くは、東京湾にある最終処分場に埋められています。しかし、今後新たに東京港内に最終処分場を確保することは極めて困難です。清掃一組では、埋立て処分量の削減及び資源の有効利用を目的として、平成25年度から主灰のセメント原料化についての実証確認を行ってきました。
庭で出るごみは乾燥させて、可燃ごみの袋に入れて出すしかありません。 山武、松尾、蓮沼地域にも、成東地域で評判のよい特大サイズを作れないのか、お聞きします。
しかしながら、可燃ごみの中にもプラスチックのほうが、ビニール類が混ざっていたり、またプラビニのほうで出してもらったやつについても、再利用できない、洗ってないだとか、そういう品質の悪いものもございますので、そこの部分についてはさらなる分別の徹底をいただくような工夫などをしながら市民の方にご協力いただきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○成田芳律議長 広瀬義積さん。
スーパー大手のイオンやコンビニエンスストアと協力して、客がレジ袋を希望するときに、通常のレジ袋なのか、ごみ出しできるような可燃ごみ用指定袋の単品購入を選択できるという実証実験を2020年に実施しております。その後協力店が増えて、22年4月末時点では、イオン、ミニストップのほかにホームセンターや個人商店など合わせて市内の43店舗で実施されているということです。
現在館山市清掃センターでは、大規模改修工事に伴い、今年の5月上旬から2炉のうち1炉の焼却炉を停止し、可燃ごみの一部を外部の民間処理施設まで運搬し、処理している状況にあり、この処理には多額の費用が必要となっています。
今後もこの2つの取組を実施することで、可燃ごみの排出抑制につながるよう努めてまいります。 以上です。 ○成田芳律議長 田中徳彦さん。 ◆田中徳彦議員 ありがとうございます。 再資源化物集団回収の普及促進について、令和4年度より瓶類、あと廃食油の回収を取りやめになったことの理由をお聞かせください。 ○成田芳律議長 環境経済部長、麻生裕文さん。 ◎環境経済部長(麻生裕文) お答え申し上げます。
館山市ゼロカーボンシティ宣言を表明した際に掲げた2050年カーボンニュートラルの実現を目指す3つの施策のうち、1つ目の循環型社会の形成では、館山市広報「だん暖たてやま」に「ゼロカーボンシティへの道」と題するコーナーを設け、カーボンニュートラルの実現を目指す内容を毎号掲載するとともに、今月1日から申請受付を開始した生ごみ処理機等購入費補助金については、市民の皆様から多くの関心を寄せていただいており、可燃ごみの
工事中のごみ処理については、焼却時間の延長と外部処理委託で対応するとのことで、近隣自治体に直営で搬出する予定、また県内の民間施設を予定とありますが、可燃ごみの委託先は決まっているのでしょうか。また、懸案となるような問題はないのでしょうか、お聞かせください。 3番目に、可燃ごみの削減についてお聞きします。可燃ごみの削減については、SDGsを進める上で、国家的な目標になっていると思います。